気をつけたいのは、先取りしすぎないこと。 何度か、このブログでも書いていますが、私が普段から心しているのは、自分のきもの年齢を読み間違えないことです。基本的に私は、明るい色、綺麗な色、華やかな柄ゆき、が好みなのですが、そ […]
月: 2016年10月
きものにとって、40歳は、おそらく、重要な年齢なのではないかと思いちょっと書いてみます。 きものは、洋服同様に、衣服ですから、年齢に合った装いというのがあります。 きものの場合、ルールが沢山あって自分でコーディネートする […]
今回、日本代表として、コンペティションに参加していたのが、京都のロッキングチェアというお店の坪倉健児さん! こちらのハンサムさんが坪倉さんです!お隣は奥様。美しいきもの姿でいらっしゃいました。この坪倉さんがなんとなんと、 […]
さて、いよいよガラディナーがスタートです。 会場に入りますと、たくさんの国旗か。多くの海外からのゲストで溢れています。大変国際色豊かです。 このガラディナーの場で、今年のワールドチャンピョンが決まります。 ディナーでは、 […]
ワールドカクテルチャンピョンシップ2016というイベントのガラディナーに行ってきました。 どんなイベントなのかというと、カクテルをつくるバーテンダーさんの世界一を決める大きな大会なのだそうです。私も全く知らなかったのです […]
注ぎ染めの工程がおわり、次は洗いと乾燥です。 洗い場へ向かうと、何やら職人さんたちが反物をチェック中。型付けを担当した職人さんと、注ぎ染めを担当した職人さん。染めを担当した職人さんが染め具合を型付けした職人さんに見てもら […]
次はいよいよ注染のハイライト。注ぎ染めの工程に入ります。 ここは、注ぎ染めを行う工場です。広いですね〜。空間に注染の作業場がびっしり並びます。 関東では紺屋(こうや)と呼ばれ、関西では壷人(つぼんど)と呼ばれるそうです。 […]
ここから注染のコア部分を見て行きます。 工場の入り口には大きな水槽が!いよいよ型付けの作業です。 この水槽では、模様をつけていくための型紙を浸してしなやかにする作業をしています。 渋紙でも合成紙でも、十分に水に浸すんだそ […]
さて、注染工場の続きです。 白生地を見せて頂いた次は、注染で使う型染めの型について解説いただきました。 この茶色い型紙は、昔ながらの柿渋で染められた渋紙で、文様の周りには絹で紗張りがしてあります。型染めの型紙の多くは伊勢 […]
10月のイベント情報の追加です。 ●浅草一衣舎展 一衣舎の定番となった洗える絹の江戸更紗染め長襦袢やスリーシーズン着用できるオリジナル仕立ての総居敷当て仕立てなど、手織り木綿や紬、更紗名古屋帯とともに展示されます。 日時 […]