神無月の京都旅~その⑦~津田楼 Trip to Kyoto


清水三年坂美術館から、のんびりお散歩気分で祇園町まで歩いてきました。
これからランチです。伺ったのは、こちらの店。津田楼さんです。


いわゆる、祇園花見小路の一角にある元お茶屋さんだったところを現在は和食を提供するレストラン(夜はバー)として改装をして利用されているお店です。


中に入ると大きな一枚板のカウンターがあって、10名くらい一気に座れる感じ。コロナ対策もばっちりです。

こちらのお店は、先ほどの清水三年坂美術館のオーナーと同じ方が経営されていて、古いお茶屋さんを上手にリノベーションして再利用しています。また、1階入り口の隣には、京薩摩などが実際に販売されているギャラリーも併設されていますので、是非チェックしてみてください。

さて、お料理もとても美味しかったですよ♪


美しい八寸からスタート。もう秋ですね~。


この津田楼という屋号も、もともとのお茶屋さんの屋号そのままなのだそうです。このカウンターのみならず、奥には個室もあって、2階のお座敷もあります。


お造り~。
この後、この刺身醤油の小皿の中にお刺身を落として、きものにお醤油がはねまくる、という失態をします。(笑)


炊き合わせ。
色々出していただきましたが、最後は鯖寿司で、私は残念ながらスキップ。


デザートまで美味しく頂きました~。

食事の後、隣接されているギャラリーで京薩摩を見せていただきました!


絵付けが細かい~!


私の好きな蝶々!
色彩も美しいですね。

さて、午後は、こちらの2階のお座敷にて、あるワークショップに参加します!


つづく。


あこや

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