バースデートリップ to 和歌山 Bithday trip to Wakayama~その①~


ずいぶんと前の話ですが、8月のお誕生日にかこつけて、バースデートップということで和歌山へ出かけてきました。

旅行当日の朝、東京は雨模様。


久しぶりの羽田空港からの飛行機にテンション上がります!和歌山へ出かけるのは、20年以上ぶり!?

私は朝も早くからきものを着て、飛行機に乗り込みます~。
偶然、帯とキャリーバッグの色が同じ。キャリーバッグときもの姿がアンマッチなところもありますけど、気にしてられない!といった風情でぐんぐん歩いております。


今回は、妹が私のお誕生日にということで企画してくれた旅行。
大大感謝です!

ちなみに、旅程は2泊3日。キャリーバッグの中はお洋服のセットが2タイプ。帰りはきもの一式をキャリーバッグに入れて帰る予定です。案外荷物、コンパクトでしょう?きものを携えての旅、荷物が多すぎてとんでもない!と思っていらっしゃる方も、ぜひトライしてみていただきたい。

さて、空の旅はあっという間。羽田から関空経由で和歌山駅に向かいました。


和歌山駅に到着。
関空から電車を乗り継ぎ、やってきました。
途中、乗る車両によって行き先が変わるという魔法のような体験をしました。
和歌山へ向かう方は、車両も注意して乗車してくださいね!(ざっくり情報www)

和歌山駅からはタクシーに乗り込み、目的地のレストランへ!

来ました~、オテルドヨシノ


今回の旅の大目的、それはこちらの手島シェフのお料理を頂くこと~。

こちらが手島純也シェフ。


長年こちらのシェフを務められていましたが、この秋、東京で新たなキャリアをスタートされるということで、8月いっぱいでご卒業。和歌山の豊かな食材をつかった素晴らしいお料理を最後に味わいたい!というお客様で店内はいっぱいでした。

本日のメニュー♪


このブログをご覧になっている方は、既にお気づきかと思いますが、
私は食いしん坊で食べることが大好き、なんですが、その中でも、フランス料理がとっても好きです。

フランス料理のなんたるかは全然わかりませんがw、多様なソースで楽しむお料理に心が躍ります。特に、パイ包みには目がなく、猫夢中になってしまいます。手島シェフは、王道礼賛というご本を出されているほど、オーセンティックなフランス料理を、今この時代に!と情熱をもってお仕事をされているシェフになります。

さて、お料理がスタート!楽しみです~。



つづく

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