水の月の京都へ~その⑥~
きものでお出かけした日の夜は、友人たちとお食事に行ってきました。
お邪魔したのは出町柳にあります孤玖さん。
以前にもこのブログでご紹介したことがあります。久々の訪問です。
席につくと、冷たいかんきつのジュースがお出迎え。
すっきり、生き返った~。
そして雲丹がのったゴマ豆腐、、、?だったかしら。もう記憶があいまいです!すみません~。
弧玖さんは器なども大変にこだわられていて、盛り付けなども見ていて楽しいです。
お椀は大好きな鱧~。この季節の京都訪問での楽しみの一つです。美味しかった!
そして、弧玖さんといえば、華やかな八寸。
前回も確か6月に伺って、この茅の輪を出していただいたことを思い出しました。
再び、鱧~♪
さて、若者(笑)がさわやかな笑顔で、美しい鮎を見せに来てくれました。
焼いて登場。
昔はそこまで鮎って美味しいな、って思ったことがなかったんですが、最近、鮎が大好きになって、大人になったのかな~なんて思います。
とっても美味しかったです。
上のお写真は、なんだったか。。。汗 日が経って失念しました。
下のこちらは夏ののどぐろ!軽くあぶって、ノリで巻いてぱくり!
のどぐろといえば、北陸を思い出しますが、この時期ののどぐろは徳島のものだそうで、とっても美味しかった。(確か徳島。。。だったはず)
全て記憶が曖昧ですみません。(笑)
さくらんぼデザートに、最後は主菓子とお抹茶で。
大満足のお料理に幸せでした~。
美味しいものって、たくさん食べてもなぜか太らない気がする。(気のせい?)
最後に、大将を囲んで、パチリ~!
女性陣のきものの色が、下打ち合わせなしで見事にかぶらず!
ペパーミントグリーン、シャンパンベージュ、アイシーブルー、ホワイト、ピンク、いずれもシャーベットカラーでトーンがピッタリ、なんとも涼やかな装いでした。
とっても楽しいひと時でした。
(食事が終わると急にマスク姿に変身するのが、なんとも寂しかったですが、仕方がないですね)
つづく
あこや
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