和×アートのイベント「わーと日本橋」宝塚歌劇団の衣装も!
日本伝統工芸染織展を見に行ったあと、COREDO室町で行われている「わーと日本橋」というイベントものぞいてきました!
「わーと」とは、和とアートを組み合わせた新語で、和文化を、伝統的視点からと、アートイベントの視点からの両面からとらえて、新しい文化発信を目指しているそうです。今回のイベントは、日本の伝統文化である「きもの」と、竹を使って空間を演出する「竹あかり」との共演、と同ホームページにはあります。
COREDO室町と言えば、きものサローネ等で恒例のきものと言えばなイベントスペースですが、メイン会場までの廊下はこんな感じ。
きものや和装小物の販売がされています。
メイン会場に入るとこんな感じ。会場は、着物姿のお客様でいっぱいでした。
きものコーディネートの森、と題されたこのスペース、今回は、きものを愛する「着る人・売る人・創る人」が結集、約200点をすべて完全コーディネートし、トルソーに着せて展示されていました。
その中で目立っていたのが、宝塚歌劇団100周年記念講演 月組「宝塚をどり」衣装展示!
この作品は、実際に劇場に足を運んで観劇していたので、衣装が間近に見られて嬉しかったな!
こちらが、トップスター 龍真咲さんが着ていたもの!
しかし、トルソーに着せると、きものって、なんて味気ないのかしら…
洋服以上の違和感…。仕方ないんですけどね、展示する上では。
来場されている方々は、自分の好きなコーディネートを見つけたりして楽しまれていたようでした。
最後に、こんな可愛いきものドールもいました。
イベントは今週末10日までやっています。
あこや
あくちゃん
2015年5月12日 at 4:00 AM「」 1
お衣装まさに〜って感じ。
宝塚の衣装部は15秒着付けです