いよいよ、開催☆SHUNGA 春画展 at 永青文庫 kimono days in SHUNGA exhibition
いよいよ今日から、永青文庫にて、SHUNGA 春画展がスタートしました。
開催前から話題沸騰だったこの展覧会。開催までには、根強い反対者がいたとかで、長い道のりだったようです。
春画は、江戸時代に笑い絵とも呼ばれ、性描写と笑いが同居したユーモアで芸術性の高い浮世絵になります。特に海外から高い評価を得ており、2013年から2014年にかけて大英博物館で行われた 「春画 日本美術の性とたのしみ」は大きな話題を呼びました。
今回、日本で初めて開催する『春画展』は、海外からは大英博物館およびデンマーク、また、日本の美術館や個人コレクションより、鈴木春信の清楚、月岡雪鼎の妖艶、鳥居清長の秀麗、喜多川歌麿の精緻、葛飾北斎の豊潤といった「春画の名品」133点(前後期)を5つの章に分けて展示します。
※展覧会ホームページより
今回、逆輸入という形での日本凱旋!
美しい色彩と描写の浮世絵、早く観たいです!
そして今回の展覧会では、着物Dayが設けられています。11/7(土)12/5(土)にきもので展覧会へ伺うと、入場料が通常1500円のところ、800円になるそうです!
きもの姿で、展覧会自体の雰囲気も盛り上げたいですね!
The hot exhibition “SHUNGA” has launched in Tokyo today!
“Shunga” is the traditional Japanese term for erotic paintings and prints.
The former exhibition was held at the British Museum in 2013 and attracted all visitors from all over the world.
There are Kimono Day on 11/7, 12/5 and if we go to the exhibition with kimono on those days, you can get the discount on entry fee!
Akoya
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