Keita Maruyamaの利休バッグ a kimono bag from Keita Maruyama
ファッションブランド「ケイタマルヤマ」のデザイナー 丸山敬太さんの生み出すラブリーな世界観が好きで、昔からお洋服を愛用していました。
この度、そのケイタマルヤマから、なんと利休バッグが発売されました。以前より、浴衣は販売されていたので意外ではなかったのですが、なかなかいいところに目をつけてくださったな、という印象を持ちました。
発売日の翌日、青山のお店に早速観にいって、この子をゲット。
利休バッグって、マチがあって実は機能的なのですが、布ものなので基本的には耐久性がなく汚れるし、その上、別にそんなに欲しい!ってわけじゃないのに値段が高い、、、という代物だったと思うのです。
でも、きものを着る人にとっては、きものに合うバッグの代名詞になっているので、なんとなく無難なものを一つや二つ持っている、という方多いのではないでしょうか。せめて持つにしても、「かわいい!」「綺麗!」と心から思い、「これ持ちたい!」という衝動が湧いてくるものを選びたい。その衝動があれば、女性は多少機能性が落ちても、多少値段が高くても、買うもんね。
そんないい頃合を突いてきたのが今回の敬太さんの利休バッグだったかと思います。みんな似たようなバッグを持つことにも飽きていたし、ケイタワールド全開で可愛いものがたくさんありましたよ。
きものもファッションだし、和装小物もファッションだから。選択肢は多くてしかるべきですよね!
興味ある方は、ぜひ、青山の丸山邸チェックしてみてくださいね。
あこや
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