京絞り寺田展-帯屋捨松『自然がおりなす造形美の世界』 at 日本橋丸善へ~その①~ Kyo Shibori Terada exhibition

先日、日本橋丸善で開催されていた京絞り寺田展へ行ってきました。今年で6回目を迎えるこの展覧会、今回は、帯屋捨松さんとのコラボ展でした。



真ん中が寺田さんです。ご自身制作のおきものを着ていらっしゃいますね〜。
この日は、りえちゃんと一緒に伺いました。寺田さん、顔小さい!!!

会場に入ると、寺田さんの絞りの作品が所狭しと!

こちらの作品は、先日のきものSALONで、壇れいさんが着ていらしたもの。板締めで作られたなかなか面白いデザイン。絞りと言うと、鹿の子絞りのようなものを私たちはイメージすると思いますが、こうしたものも、絞りの一種なんですね。

こちらは、帯屋捨松さんの帯。

こちらは、京都西陣の老舗で、とても特徴的な雰囲気を持つ帯です。地色も柄ゆきも。この日は、家庭画報などで活躍されているきもの編集者の相澤慶子さんと寺田さんのトークショーがあり、寺田さんのきものに、帯屋捨松さんの帯を合わせるコーディネート術についてお話がありました〜。

きもの編集者の相澤慶子さんと。

相澤さんは、寺田さんの総絞りの訪問着をお召しに。藤色で描かれる刷毛目のラインには、ところどころ金彩が施されていたり、刺繍がちらっと入っていたり、細かい作業が立体的な雰囲気を作っています。

相澤さんは、最近、総絞りのきものの魅力を改めて感じていらっしゃるそうで、この日の私の装いがたまたま総絞りだったのもあり、とっても褒めて下さり、嬉しかったです☆
このきものは、母から譲られたものです。母がとても若い頃に誂えたものなので、色味もかなり昭和感があり、派手!なので、今私が袖を通すにはかなり迷いもあったのですが、思いきって着てみてよかったです。帯は、織楽浅野さんの織の名古屋帯にピンクの帯締めをしてみました。

相澤さんが以前出版された「女優きもの」という本には、3%のピンク、という法則がのっていて、私も少し帯締めのピンクでトライしてみました。

相澤さんと寺田さんのトークショーはこの展覧会では恒例になっていて、楽しみに伺いました。

 

つづく。

I went to the Kyoshibori Terada’s exhibition at Nihonbashi Maruzen with Rie. Kyoshibori Terada collaborated with Obiyasutematsu from Kyoto Nishijin this time. I really enjoyed the talk session of Keiko Aizawa kimono editor and Terada-san.

 

あこや

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