ITAYAのヘアピース~その①~ an idea for kimono hairstyle 

きものを着る時のお悩み上位に間違いなくあるのが、ヘアスタイル問題ではないでしょうか。このブログでも、私のヘアスタイルとの葛藤はみなさまご覧頂けているかと思います。

そう。。。きものは、ヘアスタイル命!
せっかく美しい着姿が作れても、髪型が生活感たっぷりで残念。。。と言うパターンありますよね。ヘアスタイルが決まっている着姿の完成度といったら!怖いものなしです。

モノクロの写真は女優の若尾文子さんの若かりし頃。美しい~!昔の女優さんて本当に綺麗!もう一枚は、壇れいさんですが、最近の女優さんでは、きものが特に良くお似合いになる女優さんだと思います。ヘアスタイル含めての「着姿」の美しさ、だと思うのです。

それほど、きものを着る時のヘアスタイルと言うのは大変重要。自分で必死に頑張ってうまく行かずに、きものを着たくなくなることってありませんか!?最近は、自分で頑張るのをあきらめ、安くて早くて上手なセット専門サロンさんにお世話になる、という割り切りをしていた私。

が、とはいえ、お稽古が忙しくなってきたこともあり、きもので出かける機会が俄然増えてきた今日この頃。毎回、セットサロンに行っていたら、家計は火の車だわ!と、冷静に。

今朝も久しぶりに自分で挑戦!30分ほどこねくり回し、鏡を見ると、、、仲居さ~ん、、、。
ちーーん。

撃沈しつつも、お稽古へ向かいましたよ。バス停で、ふぁさ、、、っと音がしたかと思えば、お団子がはずれてロングヘア~。汗

え~ん(涙)それほど私は不器用なのです。

そんな日の午後、とってもタイムリーにいつもお世話になっているヘアサロン「セットバー」さんから、ヘアサロンITAYAのヘアピースをご紹介いただきました。不器用すぎる私に、これなら使えるかもです!と以前からご提案くださっていて、とても気になっていたのです。

こちらが、私におススメしてくださった、ヘアピース。

板谷先生と言えば、きもの雑誌をご覧になるみなさまでしたらご存知かと思いますが、多くの女優さんから支持されているヘアメイクの大先生。その板谷先生オリジナルのヘアピースシリーズなのだそうです。

箱に描かれている先生のデザイン画が可愛い。開けてみますと。。。

わおーーー!髪の毛だ!(笑)人毛と人工ヘアの混合だそうです。
ショート、セミロング、ロングと長さや色味も自分に合わせて選ぶことが出来ます。私に選んで頂いたのは、ショート。この左側がショートです。右は、セミロング。

こ、怖い。。。w リアルですね~!

さて、これをどうやって使うのか、自分で使えなければ意味がありませんので、ヘアデザイナーの元田さんにレクチャーして頂きました。

STEP1  トップに毛束を取り、更にその束を2−3束に分けて逆毛を立てていきます。

STEP2 逆毛の束はダッカールなどで留めておき(ダッカールとはヘアクリップのことです)、残りの髪をポニーテールにします。

このとき、髪全体にワックスを軽くつけておくとまとまりやすくていいそうです~。

STEP3 ポニーテールをくるくる巻いてお団子を作り、留めてあった毛束の根元(かなりトップに近いあたり)にヘアピースを引っ掛けます。

STEP4 ヘアピースをお団子の上にかぶせ、上から逆毛の毛束をかぶせ、ブラシで表面を梳かしながら毛先はくるっと丸めてヘアピンで留めます。

この段階で既に完成型が想像ついてきました。このままでも可愛いくらいですよね。ここから逆毛の毛束を上からヘアピースの上にのせていきます。



これで完成~!



うそーん、というくらい、早く出来ました☆☆☆これが自分で出来たら、最高じゃないですか!
ということで、ここから、練習開始です。



「本当に私にも出来るんですか〜」と疑い深い私。(笑)

つづく

 

あこや

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