「創設80周年特別展 日本民藝館所蔵 沖縄の工芸」記念講演会へ~その①~ The seminar of Okinawa textile in Nihonmingei-kan

先月、駒場にあります日本民藝館へ行ってきました。

長年、行かなくちゃ!と思いながらまだ一度も訪れていなかった場所。
やっとやっと訪れることが出来ました。

到着して、本当に驚いたのが、この建物、この佇まい。素敵すぎるー!!!かっこよすぎるー!!!こんなところが東京のど真ん中の住宅街の中にあるなんて。。。!

夏の蒸し暑い夕方、なんて風情があるのでしょう。胸が高まりましたね☆
今回こちらを訪れた目的はこの展覧会。

日本民藝館が創設されて今年で80年。そんなに経つんですね〜。それを記念し、民藝館が所蔵している沖縄の工芸を展示すると言うまたとない機会。沖縄の染織について、最近とても興味がある私。伺ってみました。

この日は、特別講演があり、「日本民藝館の沖縄染織 ―全所蔵品精査を終えて」と題し、沖縄県立芸術大学附属研究所教授である柳悦州(やなぎよしくに)先生がレクチャーをされました。民藝館自体が初訪問で、沖縄がびっしり充満した館内で、沖縄染織のお話を伺えるとあり、もうクラクラしました。

簡単ですが、講義メモです。

■柳悦州(やなぎよしくに)先生

※所属の沖縄芸大のサイトから拝借

柳先生は、民藝館の創設メンバーで民藝運動を推し進めた柳宗悦の甥で染織家の柳悦孝氏の息子さんにあたり、お父さまの染織工房で染織を学んだあと、沖縄芸大で沖縄の染織の研究に長年携わられている方です。ご自身も染織家でありながらも、日本民藝館に所蔵される沖縄染織全所蔵品を20年以上かけて調査をされ、今回、その全調査が終了したことを受け、このレクチャーも開催されました。

先生による、沖縄染織のレクチャーは、一番大きい展示室で行われたのですが、会場の壁面には、100年ほど前の沖縄の紅型や絣のきものが所狭しと展示されており、当時の美しい沖縄のきものに魅了されながらの貴重な時間でした。

 

つづく。

 

あこや

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