長襦袢のお誂え 初夏から盛夏の季節まで ordering a new nagajuban for summer

2月の伊勢丹の催事でお願いしていた京都の浅見さんの長襦袢が出来上がってきました☆

6月から9月まで通しで着られる夏用の長襦袢です。単衣の季節から盛夏まで、それぞれの時期で長襦袢を変えるのがとても面倒だった私には嬉しい一枚。ブルーのぼかしが全体に入っていて色も綺麗。これにしてよかった!

私が既に持っている青山八木さんでお願いした未来襦袢(単衣の季節から盛夏まで通しで着られる襦袢)の生地とはまたすこし風合いが異なり、よりシャリ感があります。

手触りもかなりサラリっ!

さ、これから衿芯と半衿をつけます。衿芯と半衿は自分でつけます。

長襦袢のお仕立ての時は、背中心にくる地衿幅を一般的な幅よりも狭く作ってもらっています。その方が、半衿をつけた後の仕上がり幅を考えても、きものを着た時に長襦袢の白い衿がひょっこり顔を出す心配がないからです。

これは森田空美先生に教えて頂いた豆知識です☆

6月に入りました。夏仕度ですね!ワクワク♪

 

あこや

 

 

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