白地に縞の結城紬に塩瀬の手描き名古屋帯
ワークショップネタが続きます。
京絞り寺田さんのワークショップに
京都きものファッション協会の三宅てる乃さんがいらっしゃいました。
多分寺田さんの作品をご覧になりに寄られていたのだと思いますが、
ワークショップに参加している私たちにも気軽に声をかけて下さいました。
深い光沢のあるグリーンでまとめられていてとってもおしゃれ。東京でもプライベートでお教室をされていらっしゃるそうです。
さて、この日の私の装い。
ワークショップに参加するということで、作業も多いので動きやすい織りのきものを選択。
また、桜の頃というのはまだ肌寒いので温かい風合いのある紬に決定。
ワークショップに参加していた方にも褒めていただいたこの日合わせた帯は、
手描きの塩瀬名古屋帯「菱菊詰め」。
コーラルオレンジがほんのり可愛らしく最近のお気に入りです。
東京から京都へきもの一式運ぶのはなかなか決心が入りましたが、
ワークショップ初日はきものを来ていらっしゃる方が多く、きものにしてよかったな、と思いました。
他の参加者の皆さんや編集部の皆さんのきものの装いも素敵でした〜。
織のきものが多かったようにお見受けしました。
やはりいろんな方のコーディネートは見ていて勉強になりますし参考になりますね!
あこや
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