はじめての自撮り棒☆青山八木 八草紬に津田千枝子 型染め名古屋帯 My first selfie stick

きもの姿を写真に撮るのがいつも難しいな、と思っていたところ、先日、自撮り棒をいただいたのを思い出し、早速撮ってみました!しかしながら、結構難しいものですね(笑)手がぷるぷるしちゃって、結局ボケボケの写真です。 

今日のブログは、全部自撮り棒で撮ってみました。(笑)なので、ドアップが続きますが、少々お付き合いくださいませ。
さて気を取りなおし、ボケボケからの再度挑戦。
今日は、青山八木さんの八草紬に津田千枝子さんの名古屋帯を合わせました。お気に入りの組み合せです。
たまに着る紬、やはり着付けの扱いはぐっとやりやすいです。紬は、染物と違って滑りにくいので、初心者の方が着付けの練習をするには向いています。
いかがでしょう。衿合わせから胸のライン、この部分の緩やかなカーブ作りが着付けの美しさを印象づける気がします。それぞれに体型は様々ですから、補正は重要です。普段は補正をしないという方も多いかもしれませんが、最低限、ポイントとなる部分には補正をすることをお勧めします。着崩れもしませんし、やはり着付け自体が美しくなります。
今度はピントが合いましたね。衿合わせも、美しい着付けには欠かせません。このブログでも私の試行錯誤は書いてきましたが、とにかく、衿芯と長襦袢の着方がポイント!真っ白な衿が重なりあうというのは、なんとも清潔感があり、美しいものです。

紬の衣紋は、あまり抜きすぎず。指三本くらい。割とたくさん抜いてしまうのが好みですが、今日はかなり控えめにしました。
I’ve got a nice present selfie stick and it must be convinient when I want to take a picture of myself dressing kimono.
あこや

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