オペラ トゥーランドット観劇 The opera Turandot

みなさま、クリスマスの週末いかがお過ごしですか?

私は先日、ソプラノ歌手の鈴木慶江さんが主演のオペラ「トゥーランドット」を観てきました。この季節、バレエやコンサートなど美しい音楽や舞台が各所で行われますが、その中でもオペラってなかなか見る機会がないので、とっても楽しみに伺いました。

会場の和光市のこちらのホールは、サントリーホールを設計された方と同じ方がつくられたホールで大変に音響設備が良くて有名なんだとか。

演目は最近フィギュアスケートの本田真凛ちゃんや宇野昌磨くんのプログラムで耳にする事が多い名曲「誰も寝てはならぬ」で有名なプッチーニの「トゥーランドット」。

曲は知っていても、このオペラがどんなお話か知っていますか?

歌曲「トゥーランドット」は、1712年に出版された「千一日物語」をもとに1762年に劇作家カルロス・ゴッツィが制作した戯曲。そこに様々な作曲家が音楽作品として曲をつけたもので、その中で一番有名なのが、ジャコモ・プッチーニが作曲を担当した「トゥーランドット」です。

アラビア半島からペルシャにかけて存在する「謎かけ姫物語」の一類型で、「カラフ王子と中国の王女の物語」がベースのお話です。

舞台は北京の紫禁城。中国の絶世の美女トゥーランドット姫が出す3つの謎かけを解けたものが姫の夫になる、というところからお話は始まります。解けない者は斬首刑。そこにトゥーランドット姫の美しさの虜となったカラフという異国者が現れ謎解きに挑戦します。勇気と知性を持ち合わせたカラフは、3つの謎を見事解答。全ての謎を解かれたトゥーランドット姫は、父である皇帝に「結婚などしたくない」と哀願しますが、「約束は約束」と言い放たれてしまいます。それを見ていたカラフが姫に「それでは私もたった一つの謎を出そう。私の名は誰も知らないはず。明日の夜明けまでに私の名を知れば、私は潔く死のう」と提案するのです。

このあと、あの有名な「誰も寝てはならぬ」が歌われるシーンが来ます。姫が国中にカラフの名前を知る者を探せ、それまでは誰も寝てはならぬ、という命令を出す場面でカラフが歌い上げる曲なのです。カラフの強い愛が冷酷な姫の心を溶かす、という物語です。

会場には、鈴木慶江さんをはじめキャストの皆さんへのお花で埋め尽くされていました。

オペラにはきものがよく似合う、という事できもので観劇してきました。一緒に観劇したももちゃんも、私に合わせておきもので来て下さって嬉しい♪♪

舞台は、翻訳がしっかり舞台脇の電光掲示板に出るので(最近こういうのが増えていて嬉しい)、すごく堪能しました。クリスマスシーズンに「愛」をテーマにした物語や名曲を聴く機会があるというのはとても嬉しい事ですね。

会場では、いろんな顔ぶれに出会う事が出来て楽しかった。なんと京都の大好きなお友達がひょっこりいらしてびっくり。

K6、Cave de K、などのお店を手掛ける西田さん。慶江ちゃんの応援に日帰りで京都から駆けつけたのだとか!夏以来京都にお邪魔できていなかったので久しぶりにお会いできて嬉しかった♪

マスター(私はいつもこう呼んでいます)、きもの姿が決まっていますね☆かっこよかったです☆

さて、オペラの翌日は、朝からパバロッティを爆音でかけて余韻を楽しんでいました。みなさまにもお裾分けです。

メリークリスマス☆

 

あこや

 

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