バースデートリップ to 和歌山 Bithday trip to Wakayama~その②~


バースデーランチ、スタート!


一皿目から美しい…。
「甲殻類のジュレ アボカドのムース」。

夏らしい爽やかな色合いに、全部大好物なハーモニーが最強でした!
この後のお料理に俄然期待が高まりました。

次は、スープ・ド・ポワソン。


スープ・ド・ポワソンというと、濃厚で塁愉ソースとチーズで頂くあのイメージが強いですが、こちらはすっきりと澄んだコンソメ仕立て。

香りが素晴らしくて、美味しかった~。


お次は、鰹のフュメ。しっかりとスモークの香りが漂いながら、カラフルな多彩なおソースと一緒にいただく夏らしい一皿でした。

次は、和歌山のマナガツオ。

こちらが素晴らしかった!和歌山の食材を使ったお料理ということはもちろん、おソースが絶品でした。

そして、ついに真打登場~。



手島シェフといえば、パイ包み、と言っていいのではないでしょうか。
私は、パイ包みに目がなく、嬉しい瞬間でした。


和歌山の鮑 パイ包み。
今年、ヨーロッパの鳥インフルエンザの影響でフォアグラが全く入らないということで、シェフも入手に四苦八苦されておられると聞きました。

パイ包みは冬っぽいイメージがありますが、いつだって好き!(笑)
今思い出しても、美しく美味なる一皿でした。


デセールも、美しい。ジャスミンのムース。

別でデザートプレートにバースデーメッセージを書いてくださいました!
が、お皿をよく見て、大笑い。

名前が違う~。これもご愛嬌でしょうか。


やっぱり、私の名前って、「あ、間違えてる」、と思われるんですよね~。
で、わざわざ、「あやこ」と直してくださる方が本当に多いんです(笑)

また、名前の思い出が増えました(笑)


プチフールまで、どれも、美味しくいただきました。
手島シェフ、10月からは東京でお待ちしています!





あこや

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