京都夏旅 祇園祭へ ~その⑦~お献茶 at 一力亭 A Summer trip to Kyoto
いよいよお茶席へ。
多きなお部屋にびっしりとお客様が。
きもの姿の方がたくさんいらっしゃいます。
ここでは、実際にお点前があるわけではなく、お茶がどんどん舞妓さんによって運ばれてくるのです。
舞妓さん登場!!!
可愛いー!
舞妓さんたちが着ているきものは当然ですが絽のきもの。だらりの帯には、長刀鉾が描かれていますね!
こんなにたくさんの舞妓さんを一度に拝見できるなんてこのお茶席が人気な訳です。
美しいきもの姿にうっとり♩
様々な色と文様のだらりの帯が揺れて美しい光景です。
いよいよお茶を運ぶ舞妓さんを間近に♩
かわいいー!
この季節ならではの装いです。
眼福の時間でした!
この時だされたお菓子、写真を撮り忘れてしまったのですが、虎屋さんの葛焼きでした。すごく美味しかったー!抹茶との相性がとても良いお菓子です。
さて、お茶碗のお片づけは舞妓さんではなく袴姿の男性がぞろぞろ出ていらっしゃいました。
こちらのみなさまは、このお茶会を主宰している而妙会(じみょうかい)の面々。
京都の名士のみなさまが中心となった会です。
吉兆さんのお父さんもいらっしゃいました。
男性のきもの姿というものは、いいものですねー。
さて、こちらが本日のお道具。
とてもいい経験をさせて頂きました。
最後に、而妙会に参加されていた元NHKの手嶋龍一さんと。
初めての一力さんに舞妓さんのお運びのお茶会、とっても素敵な時間でした☆
あこや
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