水無月の京都旅~その③~ 紗矢佳さんお祝い A trip to Kyoto

翌日は、早朝からきもの姿でお出かけでした。
やや曇り空のこの日、目的地の大田神社に到着。

先日ブログでもご紹介した、ケイタマルヤマさんの利休バッグを初おろし☆

大田神社というのは、京都市北区にある上賀茂本山内にある神社のことで、
賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)通称、上賀茂神社の摂社になります。上賀茂神社から東に500mほどの近くにあります。

祭神は、あめのうずめのみこと(天鈿女命)。この方は、天照大神が岩戸にお隠れになった際、踊りを舞って天照大神を岩の中から外へ連れ出したといわれる神様で、芸能の女神、日本最古の踊り子と言われています。

さて、なぜ私がこの日、こちらにお邪魔したかといいますと、祇園甲部の芸妓の紗矢佳さん(中央黒)が日本舞踊 井上流の名取になられ、そのお祝いに上賀茂神社で奉納舞をする、という会に呼んでいただいたからなのです。

こちらが紗矢佳さん♪お綺麗どす~。
紗矢佳さんは、つる居という置屋の芸妓さんなのですが、この日はお姉さんのためにとつる居の芸舞妓が勢ぞろい!

上賀茂神社での奉納舞の前に、大田神社の芸能の神様にご挨拶をしに皆でこちらにお邪魔した、というわけです。

こちらがつる居のお母さん。

グリーンの着物が綺麗だったー!
そうそう、この日は6月2日。衣替えで、芸舞妓の皆さんの装いも単衣の着物に絽の帯。この時期しか見ることができない装いです。

お母さんとご挨拶されているのは、このブログにも良く登場してくださる京絞り寺田さんです。今回は寺田さん初め、京都の旦那衆が取り仕切りこの会が行われました。

そしてつる居さんといえば、今祇園で一番人気といわれる紗月さんがいらっさいます。

ピンクのおきものが紗月さん、オレンジのきものが茉莉佳さん。その後は舞妓の美月さんとあす佳さんです。皆さま、華やか~。こんなに間近にこんなにたくさんの芸舞妓の皆さんがいらっしゃる場に立ち会うのは初めてなので、なかなか興奮しました!

見てください。

絽の帯の文様がうちわだったり、風鈴だったりですっかり夏ですね~!可愛い!皆さん、お引きずりなので歩く時はこのように裾を上げて移動です。舞妓さんのお襦袢は真っ赤で可愛いですよね~!

お祓いで清めていただいた後は、御神酒をいただきます。

艶やかですね~。

つづく。


あこや

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