水無月の京都旅~その⑥~ 八島 A trip to Kyoto
祇園甲部 つる居の紗矢佳さんにが、この日披露して下さった舞は、京舞 井上流 地唄 八島です。井上流とは、寛政年間に近衛家の舞指南役を勤めた初世井上八千代によって宮廷文化を基盤に創始され、祇園甲部の流派だそうです。
地唄「八島」は、源平の合戦を描いた唄で、旅の僧が屋島を訪れ、釣り糸をたれてまどろむうち、壇ノ浦の合戦のさまざまな幻覚が立ち現われ、そして夜明けと共にそれは消え失せて、僧は又、旅をつづけてゆく・・・こんな内容なのだそう。
男舞で、何度も飛び跳ねるような場面があり、なかなか大変!難しそう。
綺麗ですね。やっぱり黒い着物って、女性を美しく見せますよね。
右側には地方さんの梅辻さんとこももさん。
紗矢佳さん、かっこよかったです!
紗矢佳さんの舞が終わると、つる居の芸舞妓のご紹介がありました。
まー可愛い♪
皆さんと記念に。
私嬉しそうw。
そして一番人気の紗月さんとツーショット。
楽しかった!
つづく。
あこや
Leave a Reply