眞子さま ブータンご訪問での装い Princess Mako visited Bhutan

みなさま、眞子さまのブータンご訪問のニュースはご覧になりましたか?

ご婚約も間近で、ますますお美しさに磨きがかかっている眞子さまが、ブータンで美しい振袖姿をご披露くださったニュースには、大変感激しました。

滲み出るエレガント!!今回のご訪問では3種類の振袖が拝見できました。ファッションチェックしてみましょう♪

こちらは、ブータン国王夫妻とのお写真。

写真から察するに、オレンジベースかピンクベースの地色が美しいおきものですね。

色味でいうとブルーベースを感じさせるシャーベットカラー。五月の袷の振袖ならではの色味がさわやかで素敵です。文様は大きな松が配された華やかなもの。

松は染め匹田であったり同系色の配色がまた可愛らしくも華やかです。帯揚げ、帯締めと帯とのコーディネートもすっきりとしていてさわやかな若々しい装いですね。

歓迎に感謝の意を込めた正装姿。民族衣装があるということは、ブータンもそうですが、素晴らしいことです。

さて、次はこちら。浅葱色の振袖ですね。

可愛らしいお花が描かれています。白い袋帯と合わせ、この季節にピッタリのコーディネート。濃いブルーの帯締めが効いていますね~。

そして、私が最も美しいな~と思ったのがこちら。

雲の紋様が配されたオレンジ色の振袖です。

ブータンの太陽に照らされて、ブータンの鮮やかな民族衣装とともに日本の美しさを語りかけるような装いです。

また、眞子さまにこのお色味がとても似合う。

世界の国々で、皇室の皆様が着物を着てくださる、というこの姿勢は間違いなく美智子皇后の想いを引き継いでくださっている証拠なのだと思います。

そしてなにより、眞子さまは、おきものがとってもお似合いなんですね。
これからも、たくさん日本の美しいお着物を着ていただきたいと思います。

本当に嬉しいニュースでした。
※お写真はすべて時事通信サイトから拝借。

あこや

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