ボンジュールきもの

朝から大好きなピカソ美術館へ。
マレの方に行くならと、友人から「クロワッサンが美味しいよ」と聞いていたお店に行ってみることにしました。

Tout Autour du Pain。

せっかくのクロワッサンの写真を撮り忘れてしまったのですが、焼き色が白っぽいなかなか美味しいクロワッサンでした。フランスも健康志向なのか、クロワッサンにバターを使わないヴィーガンクロワッサンを置いているお店もあって、昔ながらのバターたっぷりのクロワッサンには、わざわざ「Croissaint Beurre」＝バタークロワッサンと記載され、ヴィーガンクロワッサンよりも少し高い値段で売られています。それでもバターの含有量は減っているのではないか説。しかしながら、日本から行った私にとってもどれもバターたっぷりに感じます。

戦争の影響でパリも物価がすごく上がっていて、電気代の高騰や小麦粉価格の高騰があるため、パン屋さんにとっては死活問題。パン類の価格も昔に比べてとても高くなっていました。

テクテク歩いてピカソ美術館へ到着。

今回、残念なことに、ピカソ作品の展示部屋がすべてクローズしていて（なぜ？）、超ショック！リサーチ不足でした。。。（涙）

予定より時間が余ってしまったのでマレをうろうろ。Repettoやsandro、majeなど好きなお店を見て回りながら、ランチの約束をしているお店へ移動！

マレからバスに乗って向かったのは11区にある友人が経営するお店「Le Sot l’y Laisse （ソリレス）」。

Le Sot l’y Laisse（ル・ソレリス）
70 Rue Alexandre Dumas, 75011 Paris
01 40 09 79 20

マダムのあきこさん！
相変わらず可愛らしい方です♪こちらのお店は日本人の土井原シェフのお料理をいただけるビストロ。８年ぶりの再会！

この日のランチに頂いたのは、まず、Shiitake（しいたけ）のカップチーノ！

とーっても美味しかった。トリュフもかけてくださって、幸せ♪

メインは、グリルしたツナ。

綺麗です♪
時間が無くなってしまってデザートも頂けずのクイックランチになってしまいましたが、久しぶりに伺い出来てとっても嬉しかった☆

つづく

あこや