立春の京都旅その⑧~祇園 川上でランチ&再訪☆祇園ない藤

京都のお知り合いが京都らしいお料理屋さんへ連れていって下さいました。
祇園 花見小路にあります、祇園 川上さんです。

店内の写真はないのですが、カウンターのこじんまりした素敵なお店でした。
カウンターの中から、大将初め料理人の皆さんの高下駄のいい音がリズムよく聞こえてきます。

ひとさらひとさら器もどっしり、華やか。

ぱかっと空けたら、キラキラ~。お酒が頂けない私、同行した友人たちは日本酒を楽しんでいました。素敵なランチの後は、少し足を伸ばし、何年ぶりかで祇園 ない藤んにお邪魔しました!

 

草履界のChristian Louboutain!(勝手に私が呼んでいる)きもの好きの憧れの草履屋さんですよね。それぞれの足形に合わせてつくる草履は、ピタッと足にフィットし、履くだけで気分が華やぐ特別な草履です。メンテナンスも完璧にして下さるので、お値段は少々はりますが、一生ものの草履です。

もう何年ぶりだろう~。この日は、ご主人がいらっしゃって色々おしゃべりしながら久しぶりに一つ草履をオーダーしてきました。私、防寒でもっこもこですね。。。汗

草履はしょっちゅう買うものではないので、ない藤のご主人曰く、「お客様にお会いするのは10年に一度かも」。なるほど。その代わり、何代にも続いてお付き合いいただく方が多いとか。

こういうお店、貴重だな。ずっとずっとこの先も続いていってほしいな。
今回も、盛りだくさんの京都の旅でした!

また日常に戻ってきもの精進いたします!

 

あこや

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