京都きもの巡り③ 織楽 浅野/帯屋 捨松

        

今回の旅で最大の目的であった織楽 浅野さんへお邪魔しました。 浅野さんの帯との出会いは数年前。ある呉服屋さんできものを誂えた際に、オススメされたのが最初でした。モダンで品の良い美しさを持った帯で、きものビギナーの私の目か […]

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京都きもの巡り② おか善/えり萬

        

今日は、おか善さんの大蔵ざらえへ。祇園 花見小路の富月にて。 こうしたイベントは、きものや帯がずら〜っと並ぶので楽しい! 特におか善さんは、舞妓さんのきものもたくさん担当されているのでそうした展示もあるのです。 袖あげさ […]

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京都きもの巡り① 總屋

        

京都はいつ訪れても本当に楽しいですね。この季節は、紅葉目当ての観光客で街はひとひとひと! 私は京都が好きで、いろんなご縁もあり、一年に数回は訪れます。 この時期、多くの呉服店から大蔵ざらえや作品展のご案内をいただくのもあ […]

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はぎ入れ 大島紬

        

今日は、大島紬の話。 この写真の大島紬の話ではないのですが。。。 ※これは、祖母の泥大島。すっごく素敵なんです。 9月に仕立て直しのお願いをしていた大島がいっこうに上がってこないので、悉皆さんに電話をしてみると。。。 「 […]

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きもの美 白州正子

        

聡明で、知的で趣味もよく、誰にも媚びず自分らしく昭和を生き抜き、 時代のカリスマとして語り継がれている白州正子。 彼女は現代の人たちをも魅了し続け、亡くなった今も大きな存在感を放っています。 和楽の最新号も白州正子特集な […]

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畳紙(たとうし)

        

皆さんのお持ちのきもの、誂えた当時の呉服屋さんのたとう紙に 後生大事に包まれ、箪笥にしまわれていませんか? 祖母のきものを整理していた時もそうだったのですが、出てくる出てくる 茶色く変色しボロボロになったたとう紙たち。中 […]

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喪服(和装)って魅力的

        

今日は、9月に亡くなった祖母の四十九日法要がありました。 喪主である母は、和装でのぞみたい、ということだったので着付けをしました。 喪服は、日本人の女性の肌を最も美しく見せると言われています。 黒羽二重のつややかさが、少 […]

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人それぞれの☆きもの考

        

みなさんそれぞれに、きものに対しての考え方は色々だと思います。 「好み」ひとつとっても千差万別。どれが正しいということではなく、 なにが自分にしっくりきて、なにが居心地が悪いと感じるのか。 きものを着る上で大切にしている […]

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銀座 志ま亀

        

銀座や日本橋には、新旧の呉服店がひしめいていますが、 その中でも老舗中の老舗「志ま亀」の、大蔵ざらえへお邪魔してきました。 ずっと伺ってみたいと思っていたのですが、実は今回がはじめて。 呉服店というのは(特に老舗は)本当 […]

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