美しいキモノ・アカデミー主催の道明さんによる組紐ワークショップということで、美しいキモノの富川編集長もいらっしゃいました。 ※左が富川編集長。お綺麗な方でした☆ 富川編集長は、宝尽くしの刺繍が効いたアイシーブルーの美しい […]
カテゴリー: 学びの場
2限目は、いよいよ組紐を実際に自分たちで組んでみるワークショップ! 根付け用の組紐を奈良組で組みます。 1限の座学からお部屋はがらっと変わり、丸台がずらずらずらーっと! 組紐に関して、全く基礎知識のない私。今回のワークシ […]
きもの雑誌「美しいキモノ」が主催の「美しいキモノ・アカデミー」に参加してきました。 今回は、帯締めの道明さんによる組紐の授業です。 会場は、美しいキモノを発行している出版社、ハースト婦人画報社内で行われました。 授業は、 […]
木村孝先生のレクチャーの講義メモです。 ○色について きものにとって、色は大変重要な要素であり、一番面白いものである。 洋服には形というデザインがあるが、きものは、全て形が同じですから、どんな色を選択するか、は着る人にと […]
昨日は成人式でしたね。 全国の着付け師のみなさま、お疲れさまでした。 全国の成人した方たちが、きものって素敵だな、と少しでも思ってくれているといいなぁ。 さて、私は、恒例の染織研究家の木村孝先生のレクチャーに行ってきまし […]
前回に引き続き草木染めのお話です。 自然の色から染め出す草木染め、一番出しやすい色が茶や黄色だそうです。 染料となる自然の材料は、いわゆるアースカラーと呼ぶ様な色味を生む染料だと言えます。化学染料のようなビビッドな色味は […]
みなさんは草木染といってどんなイメージがありますか? 文字のごとく草木等の天然素材を染料にして染めることを指すわけですが、 きもの好きな方にはなじみある言葉かも知れません。そんな草木染について先日レクチャーを受けてきまし […]
雑誌「美しいきもの」が主催する講座に行ってきました―☆ 今回は、人気着物スタイリストの大久保信子さんが教える「角出しの結び方」講座です。この日は、名古屋帯(京袋帯含む)で結ぶ角出しを習いました~。 角出しや銀座結びが、そ […]
丸山先生の今回の講義は、桃山時代から江戸時代に掛けての小紋の形態変化について。 今回の講義も昔の文献を紐解く講義だったので、簡単にメモをまとめます。 17世紀という時代は、日本の衣服の歴史の中で激動の時代だった。 それは […]
森口邦彦先生の制作工程について、講義では文化庁が制作した映像をもとにご説明して下さいました。 Parisで過ごした青年時代 京都市立美術大学を出た後、フランス政府給費留学生として渡仏。パリ国立高等装飾美術学校で建築やグラ […]